業務スーパー 鶏むね肉2kg878円(税抜)
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もくじ
商品説明
国産(群馬県)
冷ぞう品です。
ちょっと前にブラジル産の鶏もも肉が食品偽装で問題になったのでしばらくは国産の鶏肉にしようと思っています。
業務スーパーではちょっとずつブラジル産鶏もも肉の販売を再開しているようですが問題は解決したんでしょうかね?
ブラジル産の鶏肉の替わりに買ったお肉がこちら。
国産のむね肉です。
むね肉はパサパサしているので積極的には買ってこなかったのですがちょっと工夫して調理してやろうと思いたちました。
一番安い肉と言えばこの鶏むね肉ですもんね。
そこらのスーパーでも100gで50円〜60円ほどで買えるのではないかと思います。
わたしの近所のスーパーではそんな感じです。
このむね肉はいくらかなと計算するとグラム44円、えっと44円!? ん!? やっす!
国産ですよ、やはりむね肉はパサパサだから安いのか、パッサパッサだから。
パッケージに「上州高原どり、ヒナの育成、エサのひとつから食品加工にいたるまで、自社で一貫して管理し、安全・安心の国産鶏肉をご提供いたします。」と書いてあります。
冷ぞう品なので消費期限が1週間ほどしかありませんが小分けにして冷凍するので問題なし。
パッケージから取りだします。こんな感じの大きさのむね肉の塊が8個ぐらい入っていました。大小ありますが1つでおよそ250gですね。
今までのもも肉は冷凍品だったので小分けにするのに一度、半解凍する手間がありましたがこのむね肉は冷ぞう品なのでそのまま小分けにできて楽ちん。
むね肉パサパサ問題をどうするか?
わたしも節約家のクセにグルメになったものです、むね肉はパサパサしてあまりおいしくないから積極的に買うことは無かったんです、一番安いお肉なのに。
みなさんはどうやって調理しているかをググりますとハムにして食べるっていうのがいろいろ出てきました。
良さげなので取りあえずやってみましょう。
簡単ハムの作り方
手の込んだハムから簡単ハムまで調理法はいろいろありましたがわたしが作るのは超簡単ハム。
流れとしては
1.むね肉に砂糖→塩の順に擦りこむ。
2.ラップ(ジップロック)に包んで調味料を浸透させるためしばらく冷蔵庫で放置
3.適当な大きさにスライスして電子レンジでチンで完成
わたしのように2kgと大量に作る人はラップに包んで浸透させた後、冷凍庫で保存して食べるときにレンチンすればOK。
もっとおいしくするためにフォークでつついて肉をやわらかくさせるとかゆでる前に塩抜きするとかオシャレ香草入れるとかいろいろあるようですが今回は簡単を最優先するやり方です。
まず砂糖を表面に擦りこみます、皮があるのでめくりながら。
次に塩を擦りこみます。塩を先に擦りこむとダメみたい、塩の方が浸透しやすいからかな?
塩抜きするレシピもあるので塩はほどほどにした方がよさそうですね。
表裏、擦りこみ完了したら。
ラップにくるんで冷蔵庫で浸透させます。水気が出るのでジップロックの方がオススメですね。
冷蔵庫には半日ぐらい置いておけばそこそこ浸透するかなという感じ。
ラップで包んだ後すぐに冷凍するとほとんど浸透しないのでオススメできません。
冷凍保存していたもの調理します。
適当な大きさにカット。半解凍なので包丁で切りやすい。
業務スーパー冷凍野菜なども入れておきましょうかね。
電子レンジで7分ぐらい加熱。時間は量にもよるので目安です。
むね肉アップだとこんな感じ。
おいしそう。
別の日の写真、ほぼ同じですね・・・。
いただきます
早速いただきます。
うん、おいしい!
むね肉の表面にはちゃんと調味料が浸透して味がついて食感もプリプリしてるような気がします。
お肉の中心までは浸透してないですが外側がおいしいので問題なし。
実はラップにくるんだ後ほとんどのお肉を冷凍庫にそのまま入れたので浸透が甘かったんです。
味が付く前に凍ってしまうんですかね。やはり全体的にパサパサしていました。
半日、冷ぞう庫で浸透させたのは表面はちゃんと味がついていたという感じ。こちらはうまい。
今後は半日ではなくもう少し浸透時間を長くしてみたり、塩の量を多くしてみたりしようと思います。
今回はまだむね肉の調理法が定まっていませんがちゃんとできたら追記していきます。
感想
まだレシピが完成していないけど、今後のお肉料理はこのむね肉がメインになる可能性が大です。
近所のスーパーでも安く買えるので業務スーパーでわざわざ2kgを買わなくてもいいかも。
そんなとこですかね。