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節約と投資(株式)でセミリタイア目指すっていう内容になるかと

電子レンジで魚が調理できる器具を試しました


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電子レンジで魚を調理

 

電子レンジで焼き魚ができるマイクロウェーブヒートライトという調理器具が届きました。株主優待で頂いたものです。
 
さっそく本当に魚調理ができるのか見ていきたいと思います。

 

 

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プレート本体とフタ、レシピが入っています。大きさが20センチほどなのであまり大きな魚は入らないですね。
 
焼きそばや煮込みハンバーグなどのレシピがありました。焼きそばなんかもレンジでできちゃうんですね。別にこのプレートじゃなくてもできそうですが。

 

  

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優待品で頂いたお魚を使います。

 

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 サーモン西京漬けから試してみましょう。

 

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西京漬けなのでお味噌が付いています。
 
・ふっくら仕上げたいときはフタをして蒸し料理に。
・パリッと仕上げたいときはフタをずらして調理。
 
フタをした蒸し料理の方が火が通りやすいし魚の匂いも部屋に充満しないのでそちらで試してみます。

 

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説明書通りに600wで2分ほど加熱完了。フタをしたのでふっくらしています。

 

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 裏側はこんな感じです。少し焼き目が付いているのが分かります。

 

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加熱後も念のためフタをしたまま数分放置して蒸らしています。中を見るとちゃんと熱が通っているのが分かります。電子レンジで魚料理、結構いけますね。

 

 

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お次は銀ヒラス西京漬け。 

 

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600wで2分ほど加熱。皮の部分が焦げてます。

 

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裏返してみます。中心に焼き目ができています。蒸らし調理でも焦げ目が付くのですね。

 

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 蒸らした後に中を見てみます。ちゃんと調理できていますね。こちらも成功です。

  

 

お次は目抜本粕漬け

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加熱後。ちょっと汁っ気が多かったです。 

 

 

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 裏返しでも焦げ目がありません。でもちゃんと調理できていました。
 
わたしは生焼けが嫌だったのですべてフタをして調理しました。その後も数分蒸らして熱を通してからフタを開けています。
 
フタをスライドさせればもっと汁っ気が飛んで焦げ目が付くのだと思いますがわたしは蒸らし調理で十分かなと思います。

 

 

魚の身が爆発するというか弾ける心配があったのですが今回は大丈夫でした。どうしても弾けてしまうときは

 

・内臓を取り除く

・皮目に切り込みを入れる

・電子レンジのワット数を下げる

 

この3つをやってくださいと説明書に書いてありました。

 

 

まとめ

 

電子レンジで魚の蒸し調理はちゃんとできる。蒸し調理でもある程度焦げ目が付きました。
 
今までは魚の電子レンジ調理というものをあまりやってこなかったのでお手軽にできるこの調理法をもっとやっていこうかなと思います