節約の味方 ホットケーキを自分で焼くと安上がりでおいしい
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ホットケーキにハマる
最近、優待品で頂いたメープルシロップを消費するためにホットケーキを初めて焼きました。それからというもの安くておいしいホットケーキにハマっています。
粉に卵と水(または牛乳)を混ぜて焼くだけなので作るのが簡単なんです。
近所のスーパーでホットケーキミックス600gが200円ちょっとで買えます。
業務スーパーなら1kgが300円ほどで買えちゃいますが途中で飽きたら嫌なのでまだ1kgは買ったことがありません。
ホットケーキミックスの原材料は「小麦粉と砂糖とベーキングパウダー」なので単品でこれらの原料を買ってしまえばもっと安くできると思います。
節約家としてはもっと小麦粉を扱いたいなと思っています。お好み焼きやお菓子系あとはすいとんですかね、1kg100円ほどなのでだいぶ食費は節約できると思います。
200g入りの袋が3つ入っています。200gでホットケーキ4枚分と書かれています。
4枚分で約800キロカロリーなのでそれだけでだいぶお腹がいっぱいになります。200円で3袋入りなので一袋当たり値段は約70円ですね。
70円でお腹いっぱいホットケーキが食べられるのならかなりお安いと思います。
ホットケーキを大きく焼く
ホットケーキミックスに卵一つと水200mlを混ぜてフライパンで焼きます。片面3分、裏返してもう3分で出来上がります。
わたしは4枚分のホットケーキの分量でも大き目の物を2枚作るようにしています。単純に調理時間が短くできますからね。
1枚焼くのに6分かかるので真面目に4枚焼くと24分かかります。率直に言うとちょっとだるいですよね。大き目の物を2枚にすればその半分の時間でできますからね。
ぷつぷつと気泡が出てきたら裏返すタイミングです。
大きめのホットケーキができました! これが2枚あります。
ホットケーキとぬれぶきん
出来上がりのホットケーキに気泡があり少し見栄えが悪いのですがこれはフライパンを熱した後、焼く前にぬれぶきんの上にフライパンのせ少し冷ますことで防げます。
水が沸騰して水蒸気になる温度は100度、つまり濡れぶきんでフライパンを100度ぐらいまで下げることができるんですね、濡れぶきんからジュワーッと水蒸気が発生しているときのフライパンは100度以上、水蒸気が発生しなくなったら100度以下。
100度以上の高温だとホットケーキの焼き目に水蒸気による気泡ができてしまう。100度以下なら水蒸気による気泡ができずにきれいなこんがり焼き目ができるということだと思います。
きれいな焼き目ができてしまえばその後フライパンが100度以上になっても焼き面に気泡のできようがありませんからね。ホットケーキを焼くまで知らなかった濡れぶきんの豆知識。
ホットケーキをいただきます
フォークと大きさを比べてもらえばわかりますがわたしが作るホットケーキはお好み焼きぐらいの大きさがあります。
バターをのせていただきます。実際はマーガリンですがそれでも全然おいしいです。生地に砂糖が入っていて甘いので何もつけなくて食べてもおいしいんですよ。
余裕があればバターを熱しそれに砂糖を混ぜてメープルシロップ的なものを作るとより一層おいしく食べられます。
食べきれなかった分はラップをして冷蔵庫に保存します。食べるときにレンジでチンすればおいしく頂けます。
大き目のホットケーキが2枚で約70円、1枚当たり約35円ですね。さすが粉物お安いです。
ショートケーキなんか食べたくなる時がありますがホットケーキに生クリームをのせればもう立派なケーキですよね。
このホイップクリームとか
スプレータイプのものとか。
フローズンタイプのホイップクリームがしっかりしているのでオススメです。スプレータイプはフワフワで軽すぎるんですよね。
と言うことで甘いお菓子のかわりに、ケーキなどのかわりにホットケーキは自分で作ると安い上にアツアツでおいしいのでオススメですよという記事でした。