業務スーパー ラングドシャロール 125g 158円
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商品説明
ベルギー産
ちょっと前の記事でラングドシャと言う名前のお菓子をよく目にすると書きましたが書いた矢先また目にしましたので買ってみました。
Langue de chat(ラングドシャ)、フランス語で猫の舌の意味というのはちょっと前の記事でお伝えしました。今回はそれがロールになっているようなのでどんなものか見ていきたいと思います。
わーお! 巻かれていますね、猫の舌が!
このぐらいの舌の大きさだと人間よりも大きな猫だと推測できます!
パッケージ裏に「ラングドシャ生地をくるっと巻き上げて、食べやすいスティック状に仕上げました。サクッとお楽しみください。」と書かれています。
箱オープン
箱オープン、中身はこんな感じです。
どこかで見たことあるなと、でも名前が出てこない。
ヨックモックだったっけかな。
これもそうだけどちょっと違う、わたしが言いたいのはここまで高級なものではなくてスーパーやコンビニで買えるもっと身近にある商品。オレンジ色っぽいパッケージのやつ。
ちなみにヨックモックは中東の富裕層に大人気のようです。品質が良いのとお酒などがNGな文化で贈り物などに甘いお菓子が好まれるなどの要素によるものだとか。さすが日本。
話を戻してオレンジ色のパッケージ、ルマンドじゃなくて、えっと・・・。
これですこれ! ブルボンのルーベラという商品なのか、これとそっくりですね。しかもこれがうまい。
いただきます
お皿に出していただきます。
うん、おいしい!
すごくルーベラに似ています。でもそれよりもっとカラッとしていてザクザク食感という感じ。ルーベラはどちらかというとしっとり食感で歯触りがやわらかめで上品な感じだと思います。
ルーベラをもっとよく焼いたらこんな感じになると思います。でも味や香りはルーベラの方が上かなぁ。
ということで今回は「ブルボンのルーベラ」によく似ている「ベルギー産のラングドシャロール」のご紹介でした。