コーヒードリップは茶こしでできる
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最近、茶こしでコーヒードリップできるということを知った。普段は手間いらずのインスタントコーヒーを飲んでいますがやっぱりドリップコーヒーの香りのほうが全然よい。
ティーバッグならぬコーヒーバッグが売っていますがいい値段がするので毎日飲むわけにはいきません。茶こしでドリップできるならということで早速試してみます!
茶こしを用意
茶こしは家にあったものです、急須の中にありました。
茶こしは100円均一でも売っています。100均の方の目が細かければ買うつもりでしたが同じ程度だったので買いませんでした。
コーヒー豆はよく分からないのでお手ごろ価格なものを買ってみました。中挽き330gで350円ぐらいだったかな。
約10gでコーヒー1杯分とれるようなのでコーヒ豆代だけだと1杯当たり10円ぐらいか。安くて良いですね。
袋を開けるとコーヒーの香りがフワーっと広がります。これこれ! インスタントでは得られない香りです!
コーヒードリップ
だいたい10gの量をセット。小さめのマグカップにピッタリ茶こしがハマりました。
茶こしの目が粗めなので細かいコーヒー豆が下に落ちます。あまり気にしないことにしましょう。
いざ、ドリップ開始。紙のフィルターよりも早くお湯が下に落ちますが大丈夫かな。
いただきます
できた!
まずはブラックでいただきます。
うん、しっかり苦い!
ちゃんとドリップできています。わたしはブラックは飲めないので砂糖とクリープを足して、ウマ〜。
これですよ、これ! このインスタントコーヒーや缶コーヒーに無い香りがこれから家で手軽に楽しめそうです。
飲み終わるとこんな感じで細かいコーヒー豆の粒子が残りますので1口分ぐらい残した方がいいですね。これが嫌な方は粗びきを買うと良いみたいです。今度は粗びきを買ってみようかな。
ドリップし終わったコーヒー豆はそのまま捨てますが乾燥させて置いておくと脱臭や除湿の効果があるみたいですね。まあ、乾燥させるのが面倒なのでわたしはやる予定無いですが。
amazonだとこんな感じのものが売っています。こういうものだと問題なく使えるのではないかと。600円ほどで買えます。
これからは今までスーパーでスルーしていた挽いた豆のコーナーをチラチラ見るようになりそうです。