じゃがバターとか自作ポテトチップスとかじゃが料理6つぐらい

もくじ

ジャガイモが手に入った

 ジャガイモが10個ぐらい手に入ったのでいろいろ調理してみました。

皮をむいたり芽を取ったりするのが面倒なので普段は買わないんですよね。

ほとんどの方は知っていると思いますがジャガイモの芽には毒が含まれているのでちゃんと取り除かなければいけません。知り合いの「料理しない系男子」は「芽って取るの！？　そのまま食べちゃったyo！」って言っていました。

芽を食べてしまった場合の症状をググりますと「腹痛、嘔吐、めまい。」など大量に取ると死の危険もあるようです。

芽の取り除き方ですが包丁の柄の近くにある直角の刃の部分でクリクリッって回転させながら芽の周りに円を描くように切り込みを入れる。これで簡単に取れます。

じゃがバター

ジャガイモをどうやって食べたらおいしいかと一番先に浮かんだのがこれ。じゃがバター。

普通サイズのジャガイモ。

ググると皮はむかなくてもいいと書いてあったので芽を取りよく水洗いする。

火が通りやすいように丸ごとではなく輪切りにした。

電子レンジでふかしました、お箸が抵抗なく刺さればちゃんとふかされている証拠。

あとはバターをのせれば完成。

実際はバターが無かったのでマーガリンです。やっぱりマーガリンだとコクが少ないない分、物足りないですね・・・。

 しょうゆをかけたらよかったのかな。

ふかしジャガイモ（塩コショウ）

定番の塩コショー、おいしい。けどもうちょっとパンチがほしい。

ふかしジャガイモ（一味唐辛子＆ラー油）

塩コショウが物足りなかったので一味唐辛子とラー油でパンチを利かせた。

辛いものが好きな人にはなかなか良い、しかしなかなか良い以上ではない。

ふかしジャガイモ（マヨネーズ＆ケチャップ）

最後はマヨケチャップ。

いいね！　味がしっかりしている。

なんだかんだでこのマヨネーズじゃがが一番うまいという結果になった。

うすく切ればポテトチップスできるんじゃないか？

見だし通りですが、薄く切って自作ポテチ作ってみようと思いたちました。

うすく切って焼くだけなのでレシピとかググりません。

わたしクラスの自炊男子になるとポテチぐらい何も見ないでササっと作れちゃいますから。（ええ、たぶん・・・汗。）

市販のポテチよりも分厚目ですが包丁だとこれぐらいが限度かな。

これでジャガイモ1個と半分ぐらい。

オーブントースターの網の上にアルミホイルを敷いてジャガイモを並べます。

アルミホイルはシワクチャにすると水分の逃げ道ができてよく焼けるしできた後に剥がれやすい。

15分～20分ぐらい加熱したかな、トースター内部が熱くなりすぎると自動で加熱がオフになり余熱で加熱するようになっています。

焼き具合はまあまあいい感じに見えます。

いい感じのところをアップ、やっぱり薄く切っているところに焦げ目がついてますね。

お皿に移して、塩を振ります。

うん、まあまあ、おいしい！

市販のポテチみたいに食感がパリパリッとはいかない、いい感じに焦げたとこでもシナシナパリパリッみたいな。

分厚目のところはモチっとした食感。干しイモに近いのかな。

おいしいのであっという間に無くなるわけですが・・・。

炊飯器に入れれば勝手にふかされるのではないか？

また、見出しの通り。ご飯を炊くついでにふかしてしまえば手間かからないなと思いたちました。

実は魚なんかもご飯と一緒に炊いちゃえば蒸し魚が簡単にできると思うんですけど匂いが台所に充満しちゃうかなと思ってやったことないんですよね。

丸ごとドボンと炊飯器に入れます。

（この時には水洗いで砂を落とすよりも皮をむいちゃった方がっ手っ取り早いと気づきました。この辺は好みでしょうかね。）

ご飯が炊けてジャガイモもふかされました。

ちなみにご飯は小分けにしてタッパーで冷蔵保存、平日の忙しいときにご飯を炊く手間が省けます。冷凍保存ではなくてわたしは冷蔵保存、レンチンの時間が短く済むのでね。セコイ節約術です。

もう一個言うとご飯はラップに包むのでは無くてタッパー保存、タッパーは何度でも使えてラップのゴミが出ないのでよい。

さすがに時間をかけると芯までホクホクにふかされています。

そして一番おいしかったマヨケチャップで頂きました。

まとめ

オーブントースターでの自作ポテチはパリパリ食感じゃないけどおいしい。（ググるとスライサーで薄く切ってレンチンでパリパリにできるみたい。次回やるかな。）

ご飯を炊くついでにジャガイモを炊飯器に入れると手間なしでふかしイモができる。

ふかしイモにはマヨケチャップが一番おいしい。

そんなとこですかね。