業務スーパー ケイジャン風スパイス100g78円(税抜)
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もくじ
商品説明
中国産
お肉の味付けになにかいいものはないかと探していて見つけたのがこれ。ケイジャン風スパイス。万能スパイスということなので買ってみました。
ケイジャン料理って調べると「アメリカ南部、ルイジアナ州の料理でスパイスが効いているのが特徴」とのこと。
「10種類のスパイス・ハーブ配合!」「万能スパイス」「魚・魚介のグリル、バーベキュー、ソテーなどに」と書かれています。
裏面には「アメリカのケイジャン料理に使われるピリッと辛い混合スパイスです。」と書かれています。
原材料は岩塩、パプリカ、クミン、ガーリック、オレガノ、コリアンダー、タイム、クローブ、シナモン、たまねぎ、唐辛子、砂糖。
聞きなれないものがちらほら入っている感じです。
中身はこんな感じ。
辛スパイスチキンの準備
このスパイスを使って辛めのチキンを作ります。
用意したのは今回買ったケイジャン風スパイスと一味唐辛子(ハバネロ入り)とコショーとガーリックスライス。写真に写っていないですが醤油も使います。
鶏もも肉を用意。これを適当に一口大に切ります。切らなくてもいいですが切った方が味が染み込みやすく食べやすくなりますからね。
肉を切り終えたらジップロックに入れて、先ほどのスパイス類を投入。お醤油も適量入れて混ぜ合わせます。各調味料の量はお好みで、肉全体に行き渡ればいいので混ぜながら足りないと思えば足せばいいと思います。
今回ガーリックスライスを入れすぎました・・・。
ジップロック越しに混ぜ合わせるので手が汚れなくてよい。このやり方は岡村隆史と東野幸治が出ている旅猿という番組で知りました。ちょうどバーベキューをする回で鶏肉と調味料を入れて混ぜ混ぜしていました。あの二人のゆるい感じが好きなので見ちゃいます。
できた、大体混ざりました。スーパーでよくこんな感じで売ってますよね。やろうと思えば簡単にできちゃいます。
醤油をしみこませた方がおいしいと思うので1時間~2時間ぐらい冷蔵庫で放置。この時間はお好みで。ナイナイの岡村さんはバーベキューなのですぐ焼いてましたけどね。
今日食べる分以外は冷凍保存します。ジップロックのまま冷凍できるので簡単。
タッパーでもいいですが、味の染み込みやすさと解凍のしやすさなど考えるとジップロックの方がいいのかなと。平べったいタッパーなら扱いやすいと思いますけどね。
電子レンジ調理
焼いた方がおいしいと思うのですがいつもの手間いらずのレンジ調理にします。
味が染み込んだ肉、たぶん2時間以上は冷蔵庫で放置しました。ガーリックチップも醤油が染みこんで膨れています。
肉の上にニンジンとたまねぎを入れます。野菜なら何でもオーケー、えのきなどのキノコ類なんか入れてもいいですね。
調理完了。
野菜をどけるとお肉がこんにちは。完璧。見た目がすでにおいしい。
いただきます
ご飯の上に。
唐辛子とコショウが目立つ、ガーリックスライスもたっぷり。
それではいただきます、うん、おいしい。
醤油が染み込んだ鶏肉はおいしいですね。ケイジャンスパイスも香辛料がふわっと来るような感じ。
正直、後入れ追加で一味唐辛子とコショウをドバドバ入れたのでそっちの方が強くてケイジャンスパイスはなんとなくしかわかりませんでした・・・。
ということでケイジャンスパイスだけを舐めてみると岩塩のしょっぱさが目立ちその後に香草の香りがくるって感じです。10種類のスパイス入りなので中々複雑な味です。お肉を焼いた後これをかければ味付け完了って使い方ができると思います。
今回は醤油の塩っ気が染み込んだお肉はおいしいってことに気づくことができました、スパイスはその補助という感じですね。
今回使ったガーリックスライス、去年は95円だったのですが今回198円でした。調べると時期によって150円だったり250円だったりするようですね。
醤油とスパイスをたっぷり染み込ませた鶏肉料理が今後の夕食のおかずのメインになりそうです。実際4日間連続この料理食べましたwww